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毎年、ＬＩＸＩＬのガーデンル－ム（暖蘭物語、ココマⅡ、ジ－マ、フィリアⅡ）を年間で何台施工したかを競う販売コンテストがありまして、今まで受賞してきている表彰状になります。

皆様のお蔭で、今年でガーデンル－ムの販売・施工実績が関西エリアで９年連続ＮＯ.1になります。

こう見るとよりムラがあるのが分かりますね
今までの人工木材のデッキは単調なベタっとした印象でしたが、ムラがあることで、より本物の木に見えるよう開発されたそうです。
表・裏両面使うことができるそうなので、並べ方によって表情の違うデッキができそうです。

『フェアポート　ＴＷ/ＴＬ/Ｓタイプ』
カーポートとシャッターが一体化できるカーポートです。
ＴＷ・ＴＬ・Ｓのタイプは電動シャッターのタイプです。今までカーポートにシャッターを取付けとなると、2つの隙間からの雨漏れが問題でした。

このフェアポートは四隅に柱があり、シャッターはその間に取付けられるので、雨漏れの心配はありません。

こちらは「オープンテラスタイプ」、「サイドオープンタイプ」、「サイドクローズタイプ」から選べ、展示はオープンテラスタイプ＋サイドクローズタイプ〈腰パネル〉の連結タイプでした。

今回見てみたかったのは、サイドクローズタイプの『ルーバー引戸』でした。
以前お客様との話の中で「ＬＩＸＩＬのココマと三協アルミのスマーレで悩んでいる。僕はスマーレのルーバー引戸の機能が気に入っていているんですが、妻はココマの側面換気窓で十分と言うんです」という会話になったのですが、スマーレ自体、実物をじっくり見たことがなく、ルーバー引戸の機能も知らなかったので、実際に触って見たかったのです。

そして、オプションの網戸を付ければ虫も入らず、防犯に配慮しながら通風できるところがいいとのことでした。

『圧倒的な存在感。空へとつながる開放感。』

サイズは2台用・3台用とワイドタイプのカーポートです。通常ワイドタイプになると、前後左右に4本の柱が必要になりますが、こちらの商品はサイドの後方に2本ずつの配置で、駐車や乗り降りがしやすい形になっています。

色は、「サンシルバー」、「アーバングレー」、「ブラック」の3色。
屋根材は「ポリカボネ－ト板（ブルースモーク、かすみ）」、「熱線吸収防汚ポリカーボネート板」、「熱線遮断ＦＲＰ板ＤＲタイプ」。

なんといっても屋根の形・・・屋根本体はフラットですが、その下の部材の形ですね。
流線型というのでしょうか。これが何か近未来的な感じだなと思いました

他とは違うカーポートが欲しいと思われる方にはピッタリかもしれませんね。
発売は7月予定ですので、それまでお楽しみに

詳しくはこちらから

『ウッドデッキでもタイルでもない。モダンでシックな屋外フローリング。
インテリアに「映える」、緑に「映える」、暮らしに「映える」新しいガーデンフロア。』
というコンセプトの新しいフロア材です。

素材自体は木粉＋ポリエチレン樹脂で従来の人工木材のウッドデッキと同じですが、
高級感を演出するワイド幅と今までにないマーブル模様が特徴的です

もう1つの特徴は「床張り出し納まり」
床板を支える束柱を内側に納めることができ、床板が張り出して
浮遊感を感じる納まりが可能になりました。

毎年インテックス大阪で開催されています関西エクステリアフェアに今年も行ってきました
60ほどのエクステリアに関係するメーカーさんが出展していて、新商品などを展示・紹介しているイベントです。

まだ発売前の商品も展示していたりするので、大変勉強になります

こちらは久保田セメントさんのブースです。
おしゃれな感じですね流行を意識して展示されているんですかね

こちらはＹＫＫさん