関西エクステリアフェア2023 2

こんにちは、株式会社エクセルです

前回に引き続き、「関西エクステリアフェア2023」をご紹介していきます。
こちらで気になったのは「エバーアートボード」のメタルカラーです。
昨年ぐらいから各メーカーさん、メタルカラーを出されいています。こちらは質感もリアルに再現されていました。

右の2つについている表札「エバーアートボード レター」もノイズレスですっきりした印象でいいなと感じました。
カタログによると3サイズ、6書体から選べて、ボードへの配置は自由な位置にできるようです。
タカショー

エバーアートボード新色

当社へのご依頼はまだあまりありませんが、今後は増えてくるであろう「EVスタンド」

ボックスタイプと独立タイプがあり、独立タイプはカーポートの柱にすっきり納まるよう設置されていました。
上部にEVコンセントが入っていて、下部はちょっとした物入れになっていました。
四国化成

四国化成EV

四国化成EV2

こちらも今回の展示会で見てみたかった新商品の「FⅡ」
下からは桁が見えないすっきりとしたデザインです。

2枚目の写真は屋根材の断面。上から見ると凸凹としていますが、下からは破風は角度がついていて近づくほどに細く見えるようになっています。

3枚目は樋出口。屋根から集まった雨水は柱中の樋を通って出てきます。汎用の樋やエルボとも接続可能だそうです。
三協F2

三協F2屋根材

三協F2樋

三協Xスタイル
こちらのガーデンルーム「X.style」も今回初めて見ることができました。
自立式の感染独立納まりで住宅外壁がなくても「はなれ」のように施工できます。
軒は雨や日差しを軽減してくれそうです。

X.styleはほかにもカーポートの写真も撮ったのですが、人がたくさん映りすぎているのでアップはやめておきます

アプローチ、カースペース、庭空間とシリーズになっているので自由に組み合わせてトータルコーディネートできるそうです。
「カーポートSC 3台用」と「後方支持2台用」。こちらも今回見たかったものの1つです。
人気のSCシリーズに大型サイズが追加になり、さらに後方支持タイプも登場したので設置場所も広がります。

3台用の方には「シームレスラインライト」が設置されていました。
SC専用の照明です。専用の屋根材にビルトインされているのでフラットな納まりになっています。
SC3台用

SC後方支持

プラスGシリーズの新商品も撮りました
「Gスクリーン 折戸」と「Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ」です。

折戸が登場したことで、展示のように独立のはなれのようにルームを作ることができるようになりました。
パネルは大きめだなと感じましたが、操作時に重いなと感じることはなかったです。

目隠しフェンス
は高さが4タイプ、2種類のパネルを組み合わせて気になる視線をカットできます。
展示もちょうど人の顔の高さのパネルを目隠しタイプにしてあったので、
人が通るのは見えるけど、目が合うことはないという感じでした。
プラスG

Gスクリーン目隠し

パナソニック2
宅配ボックス「イーコンボ ライト」
こちらは荷物を取り出すのにワンタイムパスワードを設定できるので、受取だけではなく発送もできます。

「ご近所さんにおすそ分けを取りに来てもらうこともできますよ~」との説明を聞いて、なるほどそんな使い方もできるなと興味が湧きました。
パナソニック
詳しく説明を受けることが時間的に難しかったので、写真だけ取らせていただいた「蓄電システム eneplat」

太陽光で発電して、変換・蓄電して、電気自動車に充電できる、電気の自給自足ができるシステムのようです。

これからの電気自動車の時代には必要なシステムになるんだろうなと思いました。
以上で今年のエクステリアフェアの記事は終わりにしたいと思います。


写真に残せていないものや、時間がなくてさっと通り過ぎてしまったものもたくさんありましたが
今年も様々な商品を見ることができました。

これからの提案に活用できるように、さらに勉強したいと思います